サティス (INAX)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
朝と夜に専用曲が流れる全自動トイレ |
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325,000円 |
コメント:家の中でロボティック化がもっとも進んでいるのはトイレだと思うが、この2007年型サティスは便器に近づくと人体センサーが感知して、便器内蔵のスピーカーから自動的に音楽が流れだすという全自動トイレ。
通常モードではクラシック曲(ちょっと考え事をしたい気分のときの曲、落ち込んで元気を取り戻したい気分のときの曲)や、やすらぎサウンド(小鳥のさえずりや小川のせせらぎ)が流れ、ランダム再生、1曲/全曲リピートも可能。また朝専用曲(「アルルの女」より)や夜専用曲(サン=サーンス・白鳥)もあり、トイレをそこまでリラックス空間にしたいのかとツッコミを入れたいほどの徹底ぶり。確かに「琴 + ししおどし」や「波の音」を聞きながら用をたせば、一時、優雅な気分には浸れるだろう。
リモコンのボタンを押すとチャイム音が流れ、トイレ内から家族へ合図できる「呼び出しスイッチ」は、トイレットペーパーがなくなったときなど「大声」を出す必要がないので、意外に便利かもしれない。
ちなみに、INAXはサティスシリーズにヴィヴィッドなカラーリングを施したアート感覚の「サティス・カラーズ」を2006年11月に発売。家のトイレがポップで楽しい空間になること請け合いだ。注文生産品。
(2007.4.21)
CV-PX40 (象印)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
灯りが消えたら、寝るポット |
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25,200円 | 見守りほっとライン(オプション) |
コメント:光センサーが明るさ、暗さを感知して、部屋が暗くなれば保温ヒーターが切れ、明るくなればヒーターが点く「光省エネモード」を搭載しており、寝ている間もしっかり省エネができるという商品。
まほうびんのスイッチくらい寝るときに切ればいいじゃないかとも思うが、この「光省エネモード」は8時間後でも80℃以上の保温が可能。なので、起きたらすぐに熱いお茶が飲めるというのはいいかもしれない。
ちなみに象印では、一人暮らしのお年寄りの安否確認を電気ポットで行う「みまもりほっとライン」というサービスを2004年から提供している。
無線通信機を内蔵した「i ポット」をお年寄りが使うと、その情報が離れて暮らす家族にインターネットを通じて送られ、携帯電話やパソコンでその様子を確認することができる。契約料5,250円。利用料3,150円/月。ウェブカメラは同じソフトを使えば通信代は無料だが、用事はなくても電話でコミュニケーションをとったほうが、親は余程うれしいだろうに、とは思う。
(2007.4.21)
<追記>お年寄りの外出や帰宅をEメールで知らせる「おでかけお知らせ」機能を追加。
(2007.5.21)
ロアンジュ オートスウィング RU-700 (コンビ)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
眠りと育児をトータルサポート |
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70,000円 |
コメント:赤ちゃんは本当に可愛い。けれど、親の思う通りにことが運ばないのが育児の辛いところ。
「ロアンジュ」は、オムツ換え、着替え、沐浴、食事などをこの1台でトータルにサポートしてくれる。ラックの脇にはタオルや着替えなどが置ける開閉式のパレットや、オムツやローションなどを入れられるボックスが付いており、あわただしい風呂上り時などとても助かると思う。また赤ちゃんを心地よい眠りに誘う電動オートスウィングは、忙しくて赤ちゃんに構ってあげられない時にも重宝することだろう。赤ちゃんとママがいつも一緒にいられる移動キャスターも付いている。その他、赤ちゃんの成長に合わせて背もたれや高さを5段階に調節可能。
「育児ステーション」として新生児から4歳頃まで利用できるという良く考え抜かれた商品だ。
(2007.4.9)
miuro (ZMP)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
世界初の自律移動ミュージックプレーヤー |
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108,800円 |
コメント:「動き回る音楽プレーヤーがあったっていいじゃないか」。人と家電との新しい生活提案として開発された、世界初の自律移動ミュージックプレーヤー、「ミューロ」。
移動しながら屋内の見取り図を自動作成し、目的地まで障害物を避けながら、iPodやインターネットラジオの音楽を再生。音楽のテンポに合わせ、その場回転、ツイストなど多彩な動きで踊ることができる。音響メーカーのケンウッドが原音再生にこだわったというだけに、音質はとてもいい。音場制御技術により、椅子に座っていても、立っていても臨場感のある音が楽しめる。
2006年8月末にプレス発表後、2007年1月下旬より出荷が開始された。カラーは白、黒、黄の3色。販売は今のところ自社ホームページとアクタスキッズ自由が丘店などの一部店舗だけだが、今後は三井物産と組んで店舗販売に力をいれていくとのこと。
ユーザーからさまざまな意見、例えば本体のディスプレイが高い位置から見えにくいとか、miuroが人の後についてくる追跡機能がほしいとか、が寄せられるだろうが、ロボット技術が今後多くの生活シーンに取り入られていく中でユーザーがどのような反応をするのか、注目したいと思う。
(2007.1.28)
<追記>無線LAN経由でカメラ画像を見ながら遠隔操作できる「PCコントローラ」を発売。miuro専用ホームページからダウンロードする。価格は4,800円
(2007.3.9)
<追記>家にあるロボットを外出先から操縦したり、ロボットで撮影した写真を携帯電話で閲覧できるソフトウエア「遠隔コミュニケーションパッケージ」を販売。価格は35,600円
(2007.7.24)
<追記>ユーザーの音楽聴取履歴などから、インターネット経由で自動的に好みの楽曲を探し出す「音楽レコメンデーション」機能を首都大学東京との共同研究を開始と発表
(2008.12.17)
大容量冷蔵庫R-W5700 (日立アプライアンス)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
世界初、「電動引き出しルーム」 |
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オープン価格 |
コメント:週一度の買い溜めや冷凍食品類の増加に伴い、冷蔵庫も年々大型化して、野菜や冷凍物がたくさん入った引き出しルームは、どんどん重くなるばかり。
このR-W5700は、ボタンを押すだけで野菜室、冷凍室を自動で開けることができ、また自動的に引き込みもする。従来の1/10の力で開けることができるという。また例え半ドアになったとしてもLED点滅とアラーム音で冷気漏れを知らせてくれる。
平均的な家庭で一日約50回、開け閉めがあるといわれている冷蔵庫。小さい子供がいる家庭や高齢者世帯にとって、重い引き出しルームの自動化は重宝すると思う。実際、非常に楽だ。
また冷機漏れ防止は、冷蔵庫が24時間365日稼動していることを考えれば、大きな省エネにもなるだろう。ただし、すでに他社が採用している冷蔵室ドアを何故自動にしなかったのかは疑問。
今後、ユニバーサルデザインの視点からも冷蔵庫のすべてのドア、引き出しが自動開閉になる日も近いと思う。
(2007.2.28)
追記「真空チルドV」シリーズを販売。
(2008.10.1)
ねむり博士 (ロフテー)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
「快眠度」が測れる枕 |
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47,250円 | 枕のサイズS M L |
コメント:「快眠度」が測れるという枕。内臓された体動を感知する「ねむりスキャンセンサー」が、一晩の睡眠をチェックし、毎日のスキャンデータ蓄積。その人の睡眠習慣と睡眠内容から、その日の睡眠を総合的に分析して、「快眠度」を算出。そしてその結果に基づき一日の過ごし方についてアドバイスするというもの。
例えば、就床5時間で、快眠度45%の場合、「今日は意欲低下気味。まめに休憩しましょう」などと表示される。人によってはちょっとおせっかいと思うかもしれないが、人生の1/3は寝ているわけで、毎日の健康管理の参考にはなるだろう。枕の左上にコントロールユニットがある関係か、枕のサイズは案外大きい(80×38cm)ので、購入の際は事前に確認したほうがいい。
ロフテーでは、この他にも光の明滅により眠りを誘引する入眠リズムピロー「ほたる」や目覚めをスッキリさせ、生体リズムを整える手伝いをする照明器具「ひかり浴」、「いびき低減枕」など、ちょっと変わった眠りのための商品を販売している。
(2007.2.27)
コメント:「ほたる」を除き、上記商品の販売を現在は終了している。
(2008.12.27)
快眠プログラムマット (パナソニック電工)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
上質な眠りへ |
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262,500円 |
コメント:しっかり「眠る」ことは毎日を元気に過ごすうえでとても大切なこと。この「快眠プログラムマット」は、プログラムに合わせてエアーバックが膨張と収縮を繰り返し、寝付きから目覚めまで、快適で質のいい眠りをサポートするというもの。
マット内部には、快眠プログラムエアバッグのほか、除湿用エアバッグ、足元を温めるヒーター、体型に合わせてマットの硬さを調節できるエアバック、低反発マットなど、寝つきをよくするための機能が搭載されている。
実際に体験してみた。全身がもみほぐされ、かなりリラックスできると感じた。
特に高さ調節ができる「腰枕機能」は気持ちいい。また寒さで寝つきの悪い人にとって足元を暖めるヒーター機能はうれしいと思う。
ベッドでも布団でも使用可能。また別売りだが、ボタンを押すだけで首・肩・頭にかかる圧力を検知して、最適な高さに自動調節する枕「エアロドリーム」も、自分に合った枕になかなか巡り会えなかった人には、お勧めだ。
この商品は展示スペースをとるため、体験できる量販店などが少ない。
ちなみに松下電工のショールームでは、この「快眠プログラムマット」のほか、照明、音響、寝具、建材などの睡眠環境の質をトータルに提案する「快眠システム」を体験することができる。(予約制)
(2006.10.22)
霧ヶ峰ムーブアイZW (三菱電機)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
人を見つけて「自動エリア空調」 |
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オープン価格 | みまもりさーばー(オプション) |
コメント:エアコンの暖房はどうしても足元が冷えるので、電気やガスの暖房器具を補助的に使用する家庭も多いのではと思う。
「人感ムーブアイ」が付いたこのNEW霧ヶ峰は人の動きを見て、そのエリアに自動で気流を送り、人の居る回りの床温度を感知して足元を暖かめ、人が居なくなると省エネ運転に切り替わるというもの。視野角160度の赤外線センサーが「人」と「ムダ」を見るというのが特徴だ。
またオプションの「みまもりさーばー」を付けることで、携帯電話から部屋の様子を見たり、部屋の中で動きがあるとそのエリアを自動でズームアップできたり、エアコンの設定金額を越えるとメールで知らせてくれたりと、人感ムーブアイが在宅時にはエアコンとして、不在時には監視カメラの働きをする。これはいわゆるロボットの「見守り機能」と同じような仕組みだ。
10年間フィルター掃除のいらない自動掃除機能も搭載。
(2006.12.24)
床温度や人の居場所、活動量だけでなく、カーテンや扉の開け閉めなどでおきる部屋の温度変化を認識。一人ひとりの体感温度の違いを考慮し、最適な風向や温度に自動で調整し、部屋に適した空調を自動で行う。
(2008.10.24) <追記>省エネにつながる行動をアドバイスする「お知らせナビ」を搭載したZWシリーズ8機種を発売。
(2009.10.23) 出荷終了
FinePix Z5fd (富士フイルム)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
顔を見つけて、瞬時にキレイ |
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オープン価格 |
コメント:普段私たちが撮る写真の7割は人物を撮っているのだという。特に若い女性たちにとっては、いかに自分の「顔」がキレイに写るかが重要。
この「Z5fd」は、人物の顔を瞬時に検出してピント・明るさを最適化する「顔キレイナビ」を搭載。とにかくキレイな顔を撮ることにこだわっており、最大10人までの顔同時検出や顔部分だけの拡大再生・トリミング、ブログ用の写真変換「ブログモード」など、顔に特化した多彩な機能がある。
この顔検出はロボットで使われる画像認識技術のわかりやすい応用例だが、そんなことにはまったく関心のない、ただ蛯ちゃんのようにキレイに写りたいと思う多くの若い女性たちに、是非手にとってもらいたい商品である。
(2006.12.7)
<追記>「ロボティックライフスタイル2006」入賞。
(2007.1.11)
<追記>2007年11月に販売終了。
(2007.12.1)
<追記>顔検出0.036秒の高速検出に加え、上下逆向きの顔など、さまざまな角度の顔を検出できるFinePix F100fdを発売。
(2008.3.15)
また最大4人までの人数をあらかじめ設定しておき、フレーム内の人数がその数に達すると自動的にカウントダウンが開始され、撮影が行われる「みんなでタイマー」も設定可能。
価格はオープン。ピンク/シルバー/ブラック/レッド&ブラックの4色。(2008.6.23)
<追記>カメラを被写体に向けるだけで、被写体までの距離、明るさと被写体が人物かどうかを検出、撮影シーンを「人物」「風景」「夜景」「マクロ」の4種類から自動判断する「FinePix F60fd」を発売。
(2008.8.23)
<追記>3枚までの画像を自動的につなぎ合わせ1枚のパノラマ写真が作成できる「パノラマモード」を搭載した「FinePix J30」を発売。
(2009.8.22)
<追記>画面を2つに分けて表示・操作できる「2画面サクサク再生」、再生時の画像表示をカメラの向きに合わせて自動で回転させる「タテヨコオート」、犬や猫を自動判別し、顔にピントを合わせる「ペット自動検出」、日付別や撮影シーン別、顔検出や登録した人などで画像をまとめて表示する「ピクチャーサーチ」機能などを搭載した「FinePix Z700EXR」を発売。オープン価格。
(2010.2.20)
<追記>「3m防水」、「1mの耐衝撃構造」、「-10℃耐寒」、「防塵」の4つのタフネス機能を搭載した「FinePix XP10」を発売。オープン価格。
(2010.3.13)
MI・RAI-RT (スピーシーズ)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
世界初、我が家に棲みつく人型ロボット |
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294,000円 | 1年分のサーバ使用料含む |
コメント:MI・RAI-RTは、声と動作と音楽による「3Dメッセージ」が創れる人型エンターテイメントロボット。
MI・RAI-RTを通して「3Dメッセージ」を家族や友人、恋人に伝えることができる。またインターネット上のサーバからロボット用の番組コンテンツ(天気やニュース、占い、クイズ、ロボットダンス(音楽)など)をダウンロードして、その情報をロボットが「動き」で表現する。
現在、1500種類以上の動作がコンテンツサーバに蓄えられており、今後もユーザが作った動作をサーバにおくことで、ユーザが増えればMI・RAI-RTのンテンツがどんどん増えていく仕組みになっている。
スピーシーズでは、ロボットのコミュニティサイト「ロボタミア」をオープンしており、ユーザはいろいろなコミュニティに参加したり、自分でコミュニティを開設したり、MI・RAI-RT を介して「3Dメッセージ」の交換や「SYGSA JIMAN(仕草自慢)」の場で作成した3Dメッセージを公開することも可能だ。
ロボット機器の性能の良し悪しではなく、コンテンツとその動きの面白さでロボットを楽しむというコンセプトは新しく、広がりを感じる。
そしてなにより、「楽しさ」にあふれたロボットを目指すという姿勢は潔いと思う。
ちなみにMI・RAI-RT の名づけ親は、ソニー?最高顧問の出井伸之氏。
(2006.11.14)
<追記>第1回「SYGSA JIMAN大会」を南青山のOVEで開催。23作品がエントリーされた。
(2006.11.18)
<追記>「ロボティックライフスタイル2006」入賞。
(2007.1.11)
<追記>スピーシーズ?は「MI・RAI-RT」に対応したロボットアプリケーション開発環境「MI・RAI-RT Software Developer‘s Studio」を販売開始。
またユーザーとデベロッパのためのコミュニティ、技術普及推進を目的とする団体「MI・RAI-RT Internet Robot Forum 」を設立。
(2007.2.15)
(2007.9.1)
リフターツインPa (パナソニック)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
ボタンひとつで降りてくるあかり |
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95,000円〜124,000円 | 木枠あり |
コメント:ナショナルの「ツインPa」シリーズの新機種。
実際に試してみたが、リモコン操作で天井の明かりが1m程下がってくるので、読書や書きものをする際にとても便利だと思う。
また、無理のない姿勢で照明の掃除やランプの交換ができるのもいい。
これは結構使えると思った。
どこの部屋にも合うようデザインはいたってシンプル。木枠のタイプもある。
ゆれやワイヤーのたるみを検知して、昇降を自動停止するなど安全面も配慮されている。
今年まとめられた「ロボット技術戦略マップ」の報告書には、将来のサービスロボットの家庭内作業として、「他人に頼むほどのことではないが、日常生活でちょっと困ることへの支援」を挙げている。(例えば、高いところにある棚の箱の上げ下ろしや天井の電球の交換など)
このリフターツインPaは、家庭内サービスロボットが登場するまでの解決策のひとつかもしれない。
「ツインPa」シリーズには、外出中の防犯に効果のある「おるすばんツインPa」などがある。
(2006.11.5)
<追記>センサで常に部屋の明るさを検知し、自動で明るさを制御する「オートエコ調光付ツインPa」を発売。オープン価格。
(2009.3.1)
アカザワ ロボクリニック (システクアカザワ)
特徴 | 機能 | 価格 | ワンポイント | 詳細 |
ロボットのための病院 |
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5,000円 | 初診料金 |
コメント:世界初を謳うロボット修理専門店。市販されているすべてのロボットの修理に対応するという。モータ、サーボモータの故障、断線や初期設定の不具合などに対応する「一般治療科」と動作(モーション)のグレードアップや改良など、ロボットの特徴に合わせて設定する「リハビリ科」がある。初診料は5000円。
診察を行うのは、長年ロボットの製作や開発に携わってきた「ロボドクター」と呼ばれる専門家。ホームページも病院のサイトのような作りになっている。
ロボットクリニックについては、どこかがやり始めるだろうと思っていたが、同社の二足歩行ロボット「PLEN」発売を機に、アフターサービスの充実を図る意味合いも込めて、開設したようだ。愛着のあるロボットが壊れてしまってもどこで治してもらえばいいか分からない人や、よりオリジナルなロボットを作りたい人にとって、安心して預けられる場所があるのは心強いことだと思う。(2006.8.17)