メインメニュー
ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
視点 : 第3回 グランドチャレンジ
投稿者: admin 投稿日時: 2007-6-29 22:03:00 (1189 ヒット)

米国国防総省高等研究計画局(DARPA)は、2007年11月に開催される第三回「Grand Challeng」の大会要項を発表した。

今回は、前回までの砂漠コースから都会のコースに舞台を変え、
都市に設定された60マイルを、
交通規則に従い、障害物を避けながら、他の車の流れを乱さず、混雑する交差点を通り抜け、
ロボットカーを走行させるというもの。

6時間以内に完走した入賞者には、1位200万ドル、2位50万ドル、3位25万ドルが贈られる。

軍事利用を想定しているとはいえ、それにしてもなんとココロ踊るプロジェクトだろう。
スコンと抜けた明快さ。

そして、なによりプロジェクトを「一言」でいえる力強さがある。

印刷用ページ このニュースを友達に送る
robocasa
NPO法人ロボティック普及促進センター

[ 書籍のご紹介 ]

『近距離移動用パーソナルモビリティの市場と将来性2011』

『高齢者・障害者の次世代自立支援機器と介護者・障害者のニーズ分析2010 』

『宇宙関連ビジネスの波及効果と有望分野 (PDF版) 』

『近距離移動用パーソナルモビリティの将来性 (PDF版)』

『2009年版 住宅・住設メーカーのRTの取組みとサービスロボット分野別市場規模』

『2008年版 企業向けサービスロボットの導入ユーザーの評価と今後の市場』

『2007年高齢者・障害者の次世代自立支援機器の市場性と介護施設のニーズ分析』

『2006, Update on the Partner Robot Market and Analysis of Key Technologies and Parts [Color Edition]』



新着イベントレポート
新着インタビュー