イベントレポート 「希望ある未来社会実現のために今、何をすべきか」

投稿日時 2009-4-17 22:45:00 | トピック: ロボティクス

幸福度88位、自殺者年間3万人。国民総悲観国家になってしまった日本。
そんな日本に希望ある未来の可能性はあるのか、そして、可能性があるのならその実現のために今何が必要か。
東京大学産学連携本部と三菱総合研究所が2005年から未来を俯瞰する共同研究(不連続社会の政策決定手法に関する研究)の成果発表として開催されたシンポジウム。

今回の研究では、現状の継続を前提とした予測ではなく、一定の条件を満たせば可能になる未来社会の姿を提示するシナリオ・スタディという方法論が用いられた。
これは、まず希望のシナリオを示し、そのうえでシナリオの実現に必要な変革のプロセス(希望ある未来社会を実現するために「今、すべきこと」)を示すことに力点を置いたのが特徴 ・・・(詳細)



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