東芝ホームアプライアンス 10度単位に温度設定できるIHクッキングヒーター4種を発売
投稿日時
2009-2-5 21:43:00 |
トピック:
ロボティック・カーサ
東芝ホームアプライアンス(?)は、新採用の赤外線センサーにより、業界で初めて140℃〜270℃の範囲で10度単位に温度設定して調理できるIHクッキングヒーター「BHP−V731S」など4機種を3月より順次発売すると発表した。
「BHP−V731S」は、3口全てにIHヒーターを採用。その内、左右ヒーターに、新採用の赤外線センサーを搭載することで、鍋底の温度を直接検知し、温度を管理できる。これに、 “DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)インバーター”制御を組み合わせることで、140℃〜270℃の範囲で調理中の温度を10度単位に設定した調理が可能になるという。
これにより、揚げものに加え、フライパン調理の温度設定も可能になり、更に予熱開始時から鍋底の温度を把握できるため、予熱時間も短縮できる。
またDSPインバーターによる0.9秒の火力復帰でガス火のように鍋振り調理も可能。 さらに、金属フレームが無い上に、角度により色調が変化して見える新トッププレートを採用。プレートには、指先で触れるだけで火力調節などができる「光るダイレクト ピッとナビ」を表示・操作部として搭載している。
また、グリル内受け皿の、水の有無を自動検知する新採用の「水あり・水なしビッグリル」は、魚を裏返さずに焼けるほか、魚焼き時に発生する臭いや煙を触媒により約96%の高い脱臭・脱煙効率で分解。使用時の運転音も、約26dBと低騒音だ。
価格325,500円〜351,750円 ・・・(詳細)
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