ジャーナル 「小松左京氏は語った「SFとは希望である」」

投稿日時 2007-10-22 9:55:00 | トピック: ロボティック ライフスタイル

昨夜を放送されたETV特集「21世紀を夢見た日々」。

19世紀に誕生したジュ-ル・ベルヌ、H・G・ウェルズの作品から、1962年のSF作家クラブの発足、エイトマン、スーパージェッター、ウルトラQなどのアニメや大阪万博でのSF作家の活躍、宇宙戦艦ヤマト、ヱヴァンゲリオンを経て、ジャパニーズ・サブカルチャーの世界的な拡がりまで、50年にわたる日本のSFの歴史を、当事者や現代の作家へのインタビュー、記録映像などを通して、コンパクトにわかりやすく紹介していました。

TVの創成期、万博開催、アポロ11号の月面着陸などの時代背景の中、星新一、小松左京、筒井康隆、手塚治虫などが文学の枠を超え多方面で活躍。そこには科学技術への信頼と希望が素直に語られており、熱いエネルギーに満ちていました ・・・(詳細)



robocasa.comにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.robocasa.com

このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.robocasa.com/article.php?storyid=622