NTTと東邦ガスなど 全国初となるライフライン複合型高齢者見守りシステムを開発
投稿日時
2007-10-19 20:22:00 |
トピック:
ロボティック システム
名古屋市上下水道局、東邦ガス、日本電信電話の3社は、水道メータとガスメータの使用量による高齢者見守りシステムを開発し、2008年1月から共同で実証実験を開始すると発表した。
水道とガスの使用量の組み合わせによる高齢者見守りシステムの共同実証実験は国内で初めて。
これまで名古屋市上下水道局は電話回線を使った水道メータの自動検針システムの開発と運用を、東邦ガスはインターネットを利用したガスメータの自動検針技術を、NTTはブロードバンドネットワークを用いてライフサポートを行う情報通信プラットフォーム技術の研究・開発を進めてきた。
今回各社の研究開発成果を組み合わせることで、水道とガスの2つのライフライン情報を利用する複合型の高齢者見守りシステムを国内で初めて開発した ・・・(詳細)
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