ジャーナル「個人輸入、もうひとつのダビンチ」

投稿日時 2007-8-9 21:37:00 | トピック: ロボティクス

薬事法の販売承認を受けていない「手術支援ロボット」を使って保険の診療報酬を不正に請求したとして、厚生労働省は大阪や名古屋の6つ病院などに対し、過去の請求分の返還に向けた調査を始めました。

これまでに約1350件の不正請求が判明したそうです。

この「手術支援ロボット」とは、内視鏡や鉗子などをロボットアームで遠隔操作して腹部や胸部の手術を行う「ゼウス」と「ダビンチ」、コンピューター制御のカッターで人工関節用の穴を骨盤などに開ける「ロボドック」の3種 ・・・(詳細)



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