米IBM NASAの火星探査機に「IBM Power Architecture」を提供

投稿日時 2007-8-5 11:39:00 | トピック: ロボティック ミッション

IBMは、NASAの火星探査機「Phoenix Mars Lander」に、IBM Power Architecture(TM)を提供すると発表した。

このランダー(着陸機)は、生命に適した環境を求め、凍土を掘削探査する目的で火星の北極へと向かう予定。この探査機には、Power Architectureを搭載したBAE Systems製のRAD6000コンピューターが装備される。

RAD6000は、宇宙探査機の「頭脳」として航行データを処理し、宇宙空間および地上の両方において中枢システムを稼働させるという ・・・(詳細)



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