科学技術振興機構 柔軟な関節と柔らかい皮膚を持つヒューマノイドロボットを開発
投稿日時
2007-6-1 10:33:00 |
トピック:
ロボティック ミッション
科学技術振興機構(JST)は、子供の体の大きさで、全身に柔軟な関節と柔らかな皮膚を持つ、これまでにない機能を備えたヒューマノイドロボット「Child-robot with Biomimetic Body (CB2)」を開発したと発表した。
柔軟で躍動的な全身運動ができるCB2を用いることで、人と関わることによるロボットの発達を研究することが可能となる。
またロボットを発達させることで、人間社会に適応できるロボットの実現が期待される。
この研究は、戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「浅田共創知能システムプロジェクト」(研究総括:大阪大学大学院 浅田稔教授)の一環として、社会的共創知能グループ(グループリーダー:大阪大学大学院 石黒浩教授)が行ったもの ・・・(詳細)
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