コラム 「改良猿類否多機能ロボット」
投稿日時
2006-11-20 10:47:00 |
トピック:
ロボティクス
アーサー・C・クラークはその著書「スリランカから世界を眺めて」で、家事労働をこなす代替として、動物の改良を挙げています。
ちょっと長くなりますがその部分を引用すると、
「動物は、もちろんずっと昔からその習性や体機能の延長線の上で、人間に利用されてきた。
牧羊犬や使役用の象、盲導犬など<中略>、その気になれば、われわれは数10年のうちに、チンパンジーを土台として、知能や学習意欲や言語能力が、さらに性格まで、10倍も改善された生き物を作り出すことができるはずである ・・・
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