NPO-RIC ロボティック・シンポジウム「発展する無人機の可能性と国際動向。」を開催
投稿日時
2013-10-15 20:36:00 |
トピック:
ロボティクス
NPO法人ロボティック普及促進センターは、11月8日(金)に東京ビックサイト 会議棟にて、ロボティック・シンポジウム:ロボット関連技術の境界線
「発展する無人機の可能性と国際動向。」を開催すると発表した。
民間用として、また軍事用としても注目されている無人機について、多様な立場の講演者が講演する日本で初めてのシンポジウム。
開催日時:2013年11月8日(金) 14:00-18:30(開場13:30)
開催場所:東京ビックサイト 会議棟701+702会議室
参加費:無料(定員80名)
申し込み先:
seminasanka@npo-ric.org
件名に「ロボティック・シンポジウム参加希望」と明記し、氏名、所属先、役職、メール・アドレスを記載の上、お申し込みください。定員になり次第締切りとなります。
主催:NPO法人ロボティック普及促進センター
共催:公益財団法人川崎市産業振興財団、一般財団法人機械振興協会技術研究所、「武器と市民社会」研究会
後援:かわさき・神奈川ロボットビジネス協議会
企画運営:(株)ロボットメディア
<主なプログラム>
第1部 無人機の開発と実用化動向 14:00-15:30
○報告1「実用化無人機(業務用無人機)の紹介」大津良一(知能技術(株) 代表取締役)
○報告2「災害監視無人機システムの研究開発と実証実験」石川和敏(宇宙航空研究開発機構航空本部運航システム・安全技術研究グループ無人機システム技術セクション セクションリーダ)
○報告3「災害対応ロボット向け通信システム等の検討」竹内芳明(総務省総合通信基盤局電波部電波政策課長)
第2部 軍事用無人機の研究開発動向 15:40-16:40
○報告1「防衛省における無人機研究の取組み」野間俊人(防衛省経理装備局技術計画官)
○報告2「諸外国の軍事用ロボットの概要」岩永正男((一財)防衛技術協会 防衛用ロボット研究部会長)
第3部 軍事用無人機の国際的な制度と規範形成のトレンド 16:50-17:50
○報告1「イントロダクション:軍事用無人機をめぐる諸問題」福田毅(国立国会図書館調査員)
○報告2「UNROCA、ワッセナー・アレンジメント、オタワ・オスロ条約からATTへ:近年の国際規範形成の経緯と背景」夏木碧((特非)オックスファム・ジャパン ポリシー・オフィサー)
○報告3「致死性自律型ロボットの国際法規制に関する新動向」岩本誠吾(京都産業大学法学部教授)
・・・(詳細)
robocasa.comにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.robocasa.com
このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.robocasa.com/article.php?storyid=1396