ジャーナル 「被災された高齢者全員に国から「パロ」の無償提供があってもいいくらいだ」
投稿日時
2011-6-16 20:36:00 |
トピック:
ロボティクス
大和ハウス工業が東日本大震災の被災地にある高齢者向け施設に「パロ」(パロの項参照)を2年間無償貸与することにしたようです。
被災地の避難所に「パロ」を持参したら、とても喜んでもらえたということは、大和ハウス工業の担当の方からはお聞きしていました。
「パロ」は一体35万円。
それを50体・2年間無償で貸し出すと聞くと、ずいぶん太っ腹なと思うかもしれませんが、大和ハウス工業は被災地の仮設住宅の建設を請け負っていますし、また、グループ企業には病院や介護施設のコンサルを行うシルバーエイジ研究所や有料老人ホームを運営する寿恵会などもあり、「パロ」の無償貸与を通じて、行政や地域コミュニティとのより一層の結びつきを考えての事かと思います ・・・(詳細)
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