大成建設と東光電気　人を検知して照明･空調を自動制御するシステムを開発

投稿日時 2010-7-23 18:52:00 | トピック： ロボティック システム

大成建設と東光電気は、オフィスビルのCO2排出量を約50％削減できる照明と空調の自動制御システム「T-Zone Sever」を開発したと発表した。

このシステムは、人の動きをリアルタイムで感知する「次世代型人検知センサ」を採用することで、在席状況に応じて設定ゾーンごとに空調の温度や負荷、LED照明などの光度を頻繁に調整し、省エネ効果を高める。既存ビルにも導入することができ、既設エアコンや照明設備を有効活用できるという　・・・(詳細)



robocasa.comにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.robocasa.com

このニュース記事が掲載されているURL：
http://www.robocasa.com/article.php?storyid=1222