産総研 介護予防リハビリ体操補助ロボット「たいぞう」を開発
投稿日時
2009-9-11 20:04:00 |
トピック:
ロボティクス
(独)産業技術総合研究所の知能システム研究部門は、ゼネラルロボティックス(株)、茨城県立健康プラザと共同で、介護予防リハビリ体操の体操指導士を補助できる人間型ロボット「たいぞう」を開発したと発表した。
たいぞうは、身長70cm、26個の関節を持ち、約30種類の介護予防リハビリ体操ができるロボットで、体操指導士や体操参加者との間で簡単な音声対話を行う機能も備えている。
たいぞうを活用することで、高齢者の体操参加意欲を向上させるとともに、体操指導士がより効果的な指導を行うことができるという。
2010年度を目処に短期リースの形での事業化を予定している ・・・(詳細)
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