[url=http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2016/04/0408.html?日立製作所は、監視カメラの映像データを連動させることで道に迷っている人などを探し、自分から話しかけて案内ができる人型ロボット「EMIEW3」を発表した。

「EMIEW3」は、遠隔で音声・画像・言語処理などを行う知能処理システムと多拠点に配置された複数ロボットを監視・制御する運用監視システムから成るリモートブレイン構成のロボットIT基盤と連携することで、高度なサービスを行うことができるという　・・・（詳細）[/url]

セコム（株）は、小型無人機「ドローン」を使って不審な車両や人物を監視するサービスを開始すると発表した。

監視カメラとＬＥＤライトを搭載した「セコムドローン」が侵入異常発生時に対象の車や人に上空から接近し、車のナンバーや車種、ボディカラー、人の顔や身なりなどを撮影。無線でセコムのコントロールセンターに画像を送信することで、不審車(者)の追跡・確保に役立つことができるという。

月額5,000円（税別）〜。工事料（ドローンポート、制御部含む）800,000円（税別）〜　　・・・詳細

日本ユニシスとイトーキは協創的コミュニケーションを支援するプロトタイプを公開した。
これは、会議室自体がAIのインターフェースとなり、能動的に判断・行動・学習する機能を充実させ、会議体験を総合的に支援する「人工知能を融合した会議支援空間」で、AIが、もう一人の会議参加者として議論の場に参加し、時にはファシリテーターやモデレーターのように、時にはサーチャー(検索者)やアイデアマンのように、アイデア出しや意思決定をサポートし、会議を加速させることを目指している。
両社は今後、プロトタイプIIをベースにした実証実験を経て、次世代の創造支援システムソリューションを市場に投入する計画を進めており、空間設計などを含んだトータルシステムとして、2017年前半の販売開始を予定している ・・・詳細

株式会社NTTデータは2015年10月1日からIoTプラットフォーム「ANYSENSE™（エニセンス）」の提供を開始すると発表した。

「ANYSENSE」は、センサー、機器、プラント等、離れた場所にある、さまざまな「もの」の情報を収配信するIoTプラットフォーム。

まずは、メタウォーター株式会社の上下水道事業者向け監視サービスをスタートさせ、最新のビッグデータ解析技術も含めたIoTトータルソリューションを社会インフラ分野、ユーティリティー分野および民間分野向けに展開し、2020年度にはIoTビジネス全体で年間売上100億円規模に成長させることを目指すという　・・・

コマツは、UAV(ドローン)による測量データの提供・解析等を行う米Skycatch社への出資を行うと発表した。

Skycatchは、建設・鉱山現場等を中心とした分野の測量やデータ解析において最先端の技術を有しており、UAV(Unmanned Aerial Vehicle、通称:ドローン)を利用した測量、及び測量データの解析において、米国の鉱山や建設現場で実績をあげているという。

コマツは、建設現場のあらゆる情報をICTで繋ぎ、安全で生産性の高い「未来の現場」を実現するソリューション事業「スマートコンストラクション」を2015年2月より日本で開始しており、SkycatchのUAVを利用した現況測量は、高精度のデータを短納期で提供できることから新たなソリューションの開発を進めていく予定　・・・