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投稿者: admin 投稿日時: 2009-2-11 10:33:00 (1290 ヒット)

シャープは、国内太陽光発電システムとして業界初の「ブロードバンド通信機能」を搭載し、「グリーン電力証書取引」への対応を可能にした、カラー電力モニター<JH−RWL1>を4月に発売すると発表した。

<JH−RWL1>は、従来電力モニターのみでしか確認できなかったシステムの運転状況(発電・消費・売買電力量など)を、家庭内のテレビやパソコンなどWebブラウザ機能を持つ機器でも見ることができる。

リビングや書斎などで自家発電の状況を確認したり、パソコンで発電データをもとに環境家計簿(家庭のCO2排出量を算出)を作成したり、家族で太陽光発電ライフが楽しめるという。

「Webモニタリングサービス」は、ブロードバンド回線を介して送信された顧客の太陽光発電システムの運転状況(電力量データ)をシャープのモニタリングセンターが見守り、発電を診断。
顧客専用のWebサイトから、発電診断レポート(システムの状態診断と環境貢献度)や運転開始時からの履歴データなどのコンテンツを閲覧できるとともに、携帯電話からも確認できるようになる。

また、将来「太陽光発電によるグリーン電力証書取引」が本格化した際には、Webモニタリングサービスの活用により、簡単に証書取引に参加することができるようになるという。

希望小売価格:100,800円(税込み)
発売日:2009年4月1日






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