株式会社ロボットメディアは、ロボット実証実験シアター「ロボティック・ドラマ」を2010年4月29日(祝)にハウスクエアホール (ハウスクエア横浜内)にて上演します。
このドラマは、ある家族とロボットとの20年にわたる物語・全三幕で構成され、今回は夫婦とロボットが繰り広げる大人のコメディ・第一幕を上演します。
地域で活動している市民劇団とサービスロボットの共演は世界ではじめての試みであり、また、「ライフログ」や「見える化」などこれからの日常生活に身近な先端技術も披露されます。
◎観覧申し込み
お名前、性別、ご職業、メールアドレス、観覧人数、希望回(15時、17時)を明記の上、下記よりお申し込みください。各回共、先着順(70名)です。
<「ロボティック・ドラマ」概要>
■タイトル | ロボティック・ドラマ |
■上演会場 | ハウスクエア横浜 ハウスクエアホール (横浜市都筑区中川1丁目4番1号) 横浜市営地下鉄中川駅から徒歩2分 交通・地図 → http://www.housquare.co.jp/access/main.html |
■上演日 | 2010年4月29日(祝) 15時、17時 (2回上演) 開場は20分前
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■観覧料 | 1000円、ペア券1500円 中学生以上 |
■定員 | 各回 70名 (先着順) |
■作・演出 | 小林賢一 (ロボットメディア) |
■出演 | 田上洋子、三山明男、日下部陽子、CR-01
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■主宰 | ロボットメディア |
■企画協力 | 劇団十夢 |
■協力 | かわさき・神奈川ロボットビジネス協議会 |
■内容 | ロボットとヒトとのコミュニケーションをテーマにしたリアルな近未来ドラマ ある家族とロボットとの20年(2015年〜2035年を想定)にわたる物語・全三幕の第一幕を初演 |
■あらすじ | キリン(妻)とタクヤ(夫)は結婚4年目にして、すでに倦怠モード。キリンはオークションサイトでバーゲン品を買うことに忙しく、タクヤはスイーツのお取り寄せに余念がない。些細なことでギスギスしがちな夫婦の間を、ロボットのNEOがかろうじて取り持っていた。しかし、NEOが受信したメールから、夫婦の間に亀裂が生じてしまう。疑心暗鬼に陥る二人。やがて相手への誹謗中傷合戦へと発展した夫婦の痴話喧嘩にNEOがとった行動とは… 夫婦とロボットが繰り広げる大人のコメディ。 |
会場のハウスクエア横浜には、ロボットのショールーム(常設・無料)もあります。
陽光あふれる春の一日、どうぞごゆっくりお楽しみください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ロボットメディア
E-mail: info@robocasa.com TEL:047-493-2490
<参考>
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